被災地である石川県能登半島の志賀町でお米を生産し
玄米甘酒を製造している山燕庵さんは
Why Juice ?の立ち上げ当初からお取引させていただいております。
私たちができることとして商品を仕入れみなさまにご紹介し買い支えていただくことと考え、1月には「買って応援しよう!」という呼びかけを行いました。
報道は少なくなり今も続く現地の方々の苦悩に目を向ける機会が少なくなっていますが、この度、山燕庵の杉原さんよりお米の生産地の現状のご連絡を受け、まだまだ応援の呼びかけが必要と感じています。
引き続き皆さまのご協力をお願いいたします。
〜山燕庵(さんえんあん)さんの玄米甘酒「玄米がユメヲミタ」〜
▼商品情報
https://why-market.jp/products/genmaigayumewomita
▼商品情報
https://why-market.jp/products/genmaigayumewomita
<山燕庵さんのお米を生産している石川県能登半島の志賀町の現況>
山燕庵さんのお米を生産している石川県能登半島の志賀町では
田んぼはひび割れや大きく地面が波打つ被害がありました。
比較的被害の少ないエリアだったことと、生産農家さんのご尽力のおかげで
お米作りは順調に進行しています。
2024年産のお米、玄米甘酒などの商品もなんとか製造を進められているそうです。
生産農家さんの農地のある山側のエリアは、家の壁にヒビが入ったり瓦が落ちる程度で家の倒壊はないようですが、海寄りのエリアは被害が大きく、一緒にお米作りをされている農機具屋さんの家は全壊してしまったそうです。
家の解体は行政が主導してやるそうですが、時期は不明との現状です。
能登のメインの道路は復旧していますが、一歩入れば通行止め、大きく歪んだ道路、ひび割れは数えきれません。屋根瓦をブルーシートで補修している家も多くあります。傾いた電信柱、倒れたブロック塀など車の通行を邪魔しないものはそのままになっている状況もあるということです。
2024年産のお米、玄米甘酒などの商品もなんとか製造を進められているそうです。
生産農家さんの農地のある山側のエリアは、家の壁にヒビが入ったり瓦が落ちる程度で家の倒壊はないようですが、海寄りのエリアは被害が大きく、一緒にお米作りをされている農機具屋さんの家は全壊してしまったそうです。
家の解体は行政が主導してやるそうですが、時期は不明との現状です。
能登のメインの道路は復旧していますが、一歩入れば通行止め、大きく歪んだ道路、ひび割れは数えきれません。屋根瓦をブルーシートで補修している家も多くあります。傾いた電信柱、倒れたブロック塀など車の通行を邪魔しないものはそのままになっている状況もあるということです。
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山燕庵 杉原さんより @san_en_an
復興への道のりは長いことを強く感じています。地域社会全体の再建を考えると気が遠くなりそうです。
私が出来ることは、能登のお米とその加工品を販売して少しでも経済を回し、一歩一歩復興に向けて歩みを続ける事だと信じて日々仕事に励みます。
どうかこれからも応援とご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。
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石川県能登地方を震源とする地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を心からお祈りいたします。