かんたんおいしいレシピでは、Why マーケット?で購入できる、作り手の顔が見える安心安全なセレクト商品を使って、簡単で美味しい一味違った料理をご紹介します。
ご紹介いただくのは、ファッション・フードスタイリストとして幅広い分野で活躍する宇藤えみさん(@emiuto)です。
第4弾の今回は、味噌のコクがポイントの「混ぜご飯お稲荷」です。
今回は長野県木曽にある小池糀店の味噌玉 自然派味噌を使用したレシピ。
蒸かした大豆をまるめて糀菌を植えて発酵させた味噌玉を使い、130年変わらぬ製法で作り続けられています。チーズのようなまろやかな風味が広がり、さまざまなお料理にお使いいただけます。
▲ 味噌を作る際の味噌玉
そのお味噌をベースにした混ぜご飯でお稲荷さんを作っていただきました。パッと華やかになり、ピクニックなどの外出時のご飯にもぴったりです。
ぜひ最後までご覧ください。
材料(お稲荷8個から10個くらい)
・味噌 大1
・醤油 大1
・料理酒 大2
・甜菜糖 大2
・ネギ 1/2本
・にんじん 1/2本
・豚ひき肉(牛ひき肉でもOK) 250g
・ごはん 2合
・お稲荷の皮 10枚ほど
・油 少々
作り方
下準備
ごはんを炊いておく。
1. ネギ、にんじんをみじん切りにする。
2. フライパンに油をひいてみじん切りのネギを入れて中火で少し炒め、
ひき肉、にんじんのみじん切りの順番で入れ炒める。
3. 醤油、料理酒は混ぜておいて2にいれる。
4. 3に甜菜糖をいれて煮詰め、味噌を入れ味が染み込んだら火を止める。
5. 炊けたごはんを桶(他の入れ物)に4を入れてまぜる。
6. 5をお稲荷の皮の中に詰めて完成!
具材を替えてお好みの混ぜご飯にしたり、季節に合わせてゆずや茗荷など薬味を添えたり、アレンジして楽しんでいただけるメニューです。
また、今回使用した味噌玉 自然派味噌 は、お味噌汁はもちろん、酢やゆずと合わせて野菜やこんにゃく、田楽などに添えるのも美味しいですし、豚汁、鯖の味噌煮、牡蠣の土手鍋などの煮込み料理では、濃厚な味わいで素材を引き立てます。
香り高い小池糀店のお味噌を、ぜひ体感してみてください。
以下より商品ページをご覧いただけます。
https://why-market.jp/products/misodama-shizenhamiso