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国産ワインの先駆者が手がけるオレンジワイン

Anco 2022[Fattoria AL FIORE]

Anco 2022[Fattoria AL FIORE]

Regular price ¥4,000(税込)
Regular price Sale price ¥4,000
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つくりて

Fattoria AL FIORE

原材料

ぶどう(山形県産)

内容量

750ml

保存方法

特記事項なし

アレルギー

特記事項なし

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Because...

日本の食文化への関心が深まる中、国産ワインの先駆者として今注目のアル・フィオーレさんの無濾過、添加剤・亜硫酸塩不使用のオレンジワイン。
旨味としっかりとした酸、奥行きのある複雑な味わいの新しくなったAnco。


【アル・フィオーレさんからのコメント】
Type _ Amber
Vintage _ 2022
Winemaker _ Hirotaka Meguro
Alcohol _ 10.5%
Grapes _ Delaware 
Grapes grower _ Fumitaka Murayasu,Budou to ikiru
Area _ Yamagata
Technical _ Wild yeast,No sulphites,Additive free,Unfiltered

前年度よりお伝えしていた通り、2021ヴィンテージまでAncoのデラウエアを育ててくださった、南陽市の風間 利伸さんが、デラウエアの栽培をご勇退されたため、
2022 年からはどうしようかと、ずっと栽培の様子を見ながら考え続けてきました。
そんな折、2021 年よりお付き合いのある、上山の生産者 紫安 史孝さんの親族で、 上山南部ワインぶどう部会設立の立役者でもある里見 修さんが、
生食用のデラウエアの樹を切ろうかどうか迷っているとお聞きして、こちらからお願いをして、ワイン用に有核(種あり)デラウエアに切り替え、栽培を続けてくださることに至りました。
しかしながら、そんなに都合良くはいかず、天候不良によって2022 年上山市では、 種を持たずに小さく実が成る、単為結果がほとんどを占めてしまったのです。
単為結果は、私たちのフラッグシップシリーズのオレンジワインArancia にも加わっている通り、酸と完熟が兼ね備えられた、偶然の結果ではあるのですが、
とても面白い特徴を持ったワインに仕上がります。
実が小さいため、紫安さんの畑からの収量では、Anco を仕込むには足りず、同じくネコシリーズのスパークリングワイン Sola でもお馴染みのユニット、
ぶどうと活きるの枝松さんと古内さんの完熟デラも加えて仕込んでおります。
数種類の特徴の異なるデラウエアを使用することになったため、醸し期間をそれぞれ のぶどうに合わせて変え、
熟成容器もアンフォラと古樽をミックスさせたことで、とても複雑な味わいに仕上がりました。
2021 ヴィンテージの風間さんのデラウエアとは、もちろん雰囲気が異なりますが、 それもそれでとても面白い結果になっております。
例年になく、状態も早い時期から良い経過なので、今リリースいたしますが、向こう5年から7年は、今後育っていくワインになると確信します。

20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

Point

おすすめポイント

Why Juice? スタッフ

普段なかなか手に入らない貴重なワイン。旨味としっかりとした酸、複雑な味わいのオレンジワイン。

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